歪んだ愛を手放して

ラブとヘイトで埋め尽くせ。

SF苦手な私がSFを好きになったきっかけ「ブラック・ミラー」がヤバい。

こんにちは、海近です。

 

早く言いたいから、はじめるね。

 

SFって、現実味がないじゃないですか。

タイムリープとかできひんし!

魔法とかつかえんし!

竜巻に乗ってサメ降ってくるとかなんなん!(シャークネードは好きです)

 

だから、SFはあまり好まないんですよね、私。

この間まで、SFファンタジーの違いは、宇宙魔法かだった訳で。

未だに違いがわかりませんが!

そんな私が、人から教えてもらったものではなく、自分で気に入ったSFが!

 

これだ!

 

「ブラック・ミラー」


youtu.be

(予告編、シーズン3しか見つけきれなかった、ごめんなさい)

 

一切予習なく、「あっ、面白そうやんこれ」という軽い気持ちで観はじめた事を後悔したよね。

後味悪い!(好き)

 

SFなのに、現実味があるのよ。なんてこった。

このままテクノロジーが発達していったら、数十年後ありえそうで。

人間の恐ろしい部分がリアル過ぎるんだ。

 

 

「ブラック・ミラー」は、これきた!感がすごい。


 

詳しいことは言いません。

言うなれば、物語は毎話完結。短編集みたいな感じ。

時間も、短い話は40分くらいで、長い話は90分くらいと、サクッと一話観れる。

今の所、(シーズン2の第三話まで)ストーリーの繋がりはない。

が、共通点として、全て後味悪い!

 

 

現実味が無いからSFは好まないという方にオススメ


 

私みたいな、現実味がないからSF苦手なんだ!という方、観てほしい。

きっと、受け入れられる作品だと思う。

根っからのSF好きにはどう映るのか知りたいので、そんな人も観て教えてほしい。

百聞は一見に如かずということで!

 

今の自分の境遇や感情、考えている事によって、心えぐられる話は異なると思うけれど、

初っ端から、やってくれますんで、少し覚悟して観るといいかもしれないね!

 

続きが楽しみである。

 

またね。