SF苦手な私がSFを好きになったきっかけ「ブラック・ミラー」がヤバい。
こんにちは、海近です。
早く言いたいから、はじめるね。
SFって、現実味がないじゃないですか。
タイムリープとかできひんし!
魔法とかつかえんし!
竜巻に乗ってサメ降ってくるとかなんなん!(シャークネードは好きです)
だから、SFはあまり好まないんですよね、私。
この間まで、SFとファンタジーの違いは、宇宙か魔法かだった訳で。
未だに違いがわかりませんが!
そんな私が、人から教えてもらったものではなく、自分で気に入ったSFが!
これだ!
「ブラック・ミラー」
(予告編、シーズン3しか見つけきれなかった、ごめんなさい)
一切予習なく、「あっ、面白そうやんこれ」という軽い気持ちで観はじめた事を後悔したよね。
後味悪い!(好き)
SFなのに、現実味があるのよ。なんてこった。
このままテクノロジーが発達していったら、数十年後ありえそうで。
人間の恐ろしい部分がリアル過ぎるんだ。
「ブラック・ミラー」は、これきた!感がすごい。
詳しいことは言いません。
言うなれば、物語は毎話完結。短編集みたいな感じ。
時間も、短い話は40分くらいで、長い話は90分くらいと、サクッと一話観れる。
今の所、(シーズン2の第三話まで)ストーリーの繋がりはない。
が、共通点として、全て後味悪い!
現実味が無いからSFは好まないという方にオススメ
私みたいな、現実味がないからSF苦手なんだ!という方、観てほしい。
きっと、受け入れられる作品だと思う。
根っからのSF好きにはどう映るのか知りたいので、そんな人も観て教えてほしい。
百聞は一見に如かずということで!
今の自分の境遇や感情、考えている事によって、心えぐられる話は異なると思うけれど、
初っ端から、やってくれますんで、少し覚悟して観るといいかもしれないね!
続きが楽しみである。
またね。